長野県議会 2018-07-02 平成30年 6月定例会農政林務委員会−07月02日-01号
◎丸山秀樹 園芸畜産課長 指定の生乳団体への出荷は、基本的には全戸が指定団体への出荷、東海酪連という形が中心になりますけれども、されているという認識でございます。 ◆吉川彰一 委員 そうすると、長野県は指定団体以外ないということですか。 ◎丸山秀樹 園芸畜産課長 指定団体へ生乳を出荷するという形で、指定団体を通して出荷されて、需要の先に行く形が基本になるかと存じています。
◎丸山秀樹 園芸畜産課長 指定の生乳団体への出荷は、基本的には全戸が指定団体への出荷、東海酪連という形が中心になりますけれども、されているという認識でございます。 ◆吉川彰一 委員 そうすると、長野県は指定団体以外ないということですか。 ◎丸山秀樹 園芸畜産課長 指定団体へ生乳を出荷するという形で、指定団体を通して出荷されて、需要の先に行く形が基本になるかと存じています。
指定生乳団体制度の見直しも不安の声が寄せられている。本県農業の発展が損なわれないよう要望したいと答弁しておられます。 そこで、農業競争力強化支援法撤回を求め、農業協同組合の精神が発揮できるルールの確立と、農協の一方的な再編、淘汰を迫ることがないよう求めること。
提言どおり生乳団体が多様化すれば、間違いなく交渉力が落ち、乳価の下落が始まると考えられます。この問題における持続可能な方向はどこにあるのかを含めて、知事の所見を求めます。 漁業についてであります。
また生乳団体のこともございます。ですから、今回は一つのスキームを議論したというところにとどまるのだと思います。これからどうやって進めていくのか、その辺は国全体でもよく議論をし、現場の意見も聞きながら対処していただければと思います。 次に、子育て支援につきましてお尋ねがございました。 在宅保育の支援につきまして、現金給付が先行することであってはならないと、こういうお話でございました。
例えば今、生乳団体の指定制度をどうするかという議論も出てきているわけでありますが、そういうことも一つの象徴のように取り上げられるわけであります。本当にそれが農業の役に立つのか、日本の食料の確保に役に立つのか、その辺は現場の目で検証しながら進めるべきだというふうに思います。 木村議員は、鳥取県の方向性はそう間違っていないだろうというお話がありました。